2026.2.27区議会総務財政委員会で説明された「旧河北病院の杭・地下構造物存置」について、河北病院側からの主張は以下の文書です。





4枚目の図面↑では、杭等の引き抜き、その後の処理については「BG工法による引き抜き」「流動化処理土充填」とあります(校舎建築部分のみ引き抜き、それ以外、一部はGL-3.5mまで引き抜き、残りは存置)。
一方、区の依頼による日総研の報告書では推奨は「PG工法による引き抜き」「セメントミルク(PG工法の場合の標準仕様)充填」とあります。
ふたつの工法について、AIによる回答は以下のとおり。
< PG工法とBG工法の比較>(AIの回答)
特徴 PG工法 (パワーチャッキング) / BG工法 (BG掘削機)
主なアプローチ 杭先端を掴んで引き抜く / ケーシングで杭を削孔して取り除く
得意な対象物 コンクリート杭の全引抜 / 障害物撤去、岩盤、鉄筋コンクリート
残置リスク 低い(確実に全引抜) / 低い(掘削ツールによる)
万能性 杭抜きに特化 / 杭抜き、場所打ち杭、山留め等多用途
対応力 一般的な土質 / 硬質地盤・障害物を含む複合的な地盤
埋戻し 充填材を先端から注入 / 掘削土などで充填
工法の選択目安
・PG工法が適している場合: 杭を確実に1本残らず抜く必要がある現場、騒音・
振動を最小限に抑えたい現場、通常のコンクリート杭の引抜。
・BG工法が適している場合: 杭が非常に深い、硬い地盤にある、鉄筋コンクリー
ト障害物が埋まっている、または1台の機械で掘削から杭打ちまで行いたい現場。
・両工法とも、近年の都市部における建替え工事(既存杭撤去)で非常に信頼性
の高い工法です。
2025.8.29の解体工事説明会での発表はこちら。