「杉一小を現在の場所に残したい現役保護者有志の会&OB保護者有志の会」から
「杉一小改築検討懇談会」委員に要望書を提出したそうです。要望書を公開します。
次回改築検討懇談会は8月5日(月)10:00~12:00阿佐ヶ谷地域区民センター第1・2・3集会室。前回提示された「基本方針案のたたき台」について意見を集約します。傍聴希望の方は「学校整備課教育施設係」に申し込み。
以下、要望書公開にあたり、保護者有志の会からいただいたご連絡です。
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次回8/5(月)10:00~予定の杉一小改築検討懇談会に先立ち、保護者有志の会として添付の意見書を提出してきました。
事前に教育委員会事務局の学校整備課の安川課長と電話とメールでやり取りをし、7/26中に資料を届けてくれれば、他の事前資料と同梱して、各委員への発送は可能。とされていたので、それに合わせて。
1月22日の区長のビデオメッセージ以来、区側はすっかり解決済みのことのように、この改築検討懇談会、デザイン会議、あさがやセッションなど、各種の“対話祭り”を開催中ですが、我々保護者有志としては、解決済のつもりはなく、引き続き言うべきことは言っていく姿勢を示すものです。
意見書は
1. 現在 、 及び将来の杉一小の児童・教職員・近隣住民の安全・安心を担保すること。
2. 現在の杉一小の教育環境、杉一小のアイデンティティを 将来にわたり 担保すること。
3. 杉一小の アイデンティティに相応しい開発コンセプトを創出し、そのコンセプトを体現した 学舎と するための検討をすること。
といった、極めて無理のない当たり前の話ばかりかと思います。
保護者有志が改築検討懇談会委員各位宛に出すものなので、一方の重要視点の「換地の不公正」の要素は入れていません。
区側がこれらをどう扱うのか?を注目していきたいと思います。
引き続きのご支援ご協力をお願いいたします。